小町の里・小野小町の墓

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    小野小町の墓

小野小町は、絶世の美女とうたわれた平安時代の六歌仙の一人で、言い伝えによりますと京都から奥州(東北地方)に旅する途中、清滝観音から北向観音(八郷町小町越)へ向かいお参りをした後病に倒れ、この地の村長・小野源兵衛宅で親切な介抱を受けましたが、元慶7年7月7日、69歳で亡くなったと言われています。小野家では、小町がこの世を去って以来、例年7月7日(旧暦)の命日には、代々供養を続け、昔は近郷からの参拝者がかなりあったそうです。

また、小町の墓には、婦人病に悩む人たちや、参拝すれば美人になれるという話から、年頃の娘さん達がよく訪れたらしく、墓前には数多くの「ほうろく(豆などをいる時に使う素焼きのフライパン風のもの)が供えられています。これは、祈願をするときに1個借り、願いが叶えられたときに、2個にして返納したそうです。

お墓から約300mのところにある「小町の里」には、水車小屋や資料館、農産物直売所もあり、館内の「小野庵(029-862-1026)」では打ち立てのお蕎麦が食べられ、前もって予約をすれば蕎麦打ち体験もできます。

所在地
茨城県土浦市小野491 TEL 029-862-1002
交通
常磐自動車道 「土浦北IC」 より北へ約15分
備考
営業時間 9時間~18時 月曜日定休 (祝日の場合は翌日)